65:
◯委員(
白水和博君)
うちも今一緒なんですけど、当然それがあった後の
市民の
皆さんとの
トークをするという形で、
前回中原委員が言われたように、例えば
閉会中の
調査事項、こういこうとをやってますよみたいな資料を来られた方に添付しておいて、ああ、この
委員会はこういうことやってるんだなっていうことであれば、各
常任委員会でいいというふうな形で思ってたんですけど、あくまで参加いただいた方の──
うちも
テーマは決めないっていう。
66:
◯委員長(
北田 織君) なるほどね、
テーマは決めないね、はい。
67:
◯委員(
白水和博君) せっかく来ていただいた方々の多様な、あくまで
フリートーク的な多様な
意見を伺うということが大前提だと思うんですね。今までと変えていくなら。どうしても、大きな声上げて「はい」って言うような人は、「はい、どうぞ」っていってお話聞けると思うんですけど、こういうこと聞きたい、聞きたいけど聞いていいのかなっていうような方もいらっしゃると思うんで、そういう方の
意見を聞くっていうことで考えれば、やっぱり各
常任委員会から2名ずつが適当ではないのかっていうことで。
まあ、先ほど
中原委員も言われてましたけど、どうしてもやっぱ
常任委員会でやると、
委員長さんへの負担が。どうしてもやっぱり
委員長なので、責任持って答えなきゃいけないというふうになると思うんで、
うちは最初、各
委員会でもいいと思ってたんですけど、やはり、各
常任委員会から2名ずつが適当ではないのかというふうな結論に至ってます。
68:
◯委員長(
北田 織君) はい。そうしたら、み
らい春日の
西川委員。
69:
◯委員(
西川文代君)
うちは最初は
統一テーマですね、
議会改革もしたりしたのでそこだったんですけど、まあ
皆さんの
前回御
意見伺って、急に変わるのっていうのは難しいなと思いまして、やっぱり
委員会ごとが適切ではないかなというふうに思ってます。それで、やはり私たちのほうもですね、
常任委員会、
議運も入れて、4
委員会で
グループをつくる。で、基本的には、やはり
委員会の
報告をなしにするっていうふうには思ってませんでした。流れとして。まあ短くはするかもしれませんけど。
例えばですね、この前、19時からスタートってことでしたけど、やはり2時間というのは長いので、1時間半で終わるとすると、もう30分を
報告に使って、後の1時間は
委員会ごとに、少なくても多くてもいいってことだったんでそれもいいかなと思いまして、自分が行きたいところに
市民の方に入っていただいて、そして、
委員会主導で何か
テーマを決めて。あると思うんですね、一番
市民の
皆さんと
意見を交わしたいものっていうか聞きたいもの。そこを聞いて、そして、最後残り時間ですね、
フリートークで。もう
テーマについては外れてもいいですから、何か
皆さんありませんかっていうようなことを振って、いろいろ
意見を収集するっていうか、聴取するっていうか、そういう形の流れでいけばいいのかなというふうに思ってます。
で、
市民の方が何名来られるかが見えないので、多ければですね、6
グループ、各
委員会二つぐらいに分かれてですね、やるという形ですけれども、少なければ各
委員会で1
グループずつの3
グループでいいかなと思ってます。はい。
70:
◯委員長(
北田 織君) じゃあ、
野口委員のほうから。
71:
◯委員(
野口明美君)
うちのほうも
委員会ごとにっていうことで持ち帰らせていただきましたけども、やはり
委員会にしたら
委員長さんがどうしても余計答えてしまうようになるんじゃないかということの懸念がありまして、そして、ふれ文のほうは、お見えになっていただく顔ぶれを見ますと、結構毎回来ていただいている方もたくさんおられますし、人数も多いですよね。ですので、ふれ文のほうは特にいろんな御
意見とか聞きたいこととかを持ってこられてる方が多いですので、やはりどのテーブルについても、答えられないかもしれないけども、平均してから
常任委員会二、三名ずつ配置しておけば対応できるんじゃないかっていうことで、やはり3テーブルに分けて、各
常任委員会から二、三名、そこに議長さんも当然つきますけどもですね、そのようにしたらいいんじゃないかという結論に至りました。だから、
テーマはそれこそ設けないで、自由にということでですね、
発言をされたらいいんじゃないかということで。
72:
◯委員長(
北田 織君)
春風会の白水副
委員長。
73: ◯副
委員長(
白水勝己君)
春風会も
前回同様ですけれども、各
常任委員会から2名ずつっていうことで、特に、今回、私たちは
議運をどうするかっていうことが
一つテーマになってたもんで、各
常任委員会の中に当然
議運の
メンバーも振り分けてもらって、その中に
議運の
メンバーも対応できるような状態づくりをしてもらえればっていう形でなったら分かれていくんじゃないかなって思ってですね。
そして、やはり今回は私たち初めての広聴、
広報より広聴ということで。できるだけ、例えば各テーブルに座って、もし
常任委員会にすると、やはり道路問題で地域建設のことを聞きたい。だけども、子育てのことも聞きたいとかいったときに、やっぱりテーブルがバラバラになるようになったら、その来てくれた人たちを優先に考えたときには、各
常任委員会から2名の
グループで対応したほうがいいんじゃないかっていうことで。それで完全に自分たちが答えられる問題じゃないかもしれません。そのときに即答はできないかもしれない。それをできるだけしっかり最後に聞き入れて、こういうふうな質問をもらいましたので、今度、ちゃんと
委員会で答えますっていう形の広聴ができるような形までしていけばいいんじゃないかなと思っております。
以上です。
では、
委員長交代します。
74:
◯委員(
北田 織君)
会派大樹としては、
委員会ごとに。また、
委員会で
報告した内容について深く掘り下げたほうが内容が非常に充実するのではないかということになっております。
75: ◯副
委員長(
白水勝己君) それでは、
委員長交代します。
76:
◯委員長(
北田 織君) 各
常任委員会ごとにということと、それから、フリーにということの御
意見がありました。その前提条件としては、これまでこの
議会報告会の中で、各
常任委員会、それから特別
委員会が
委員会活動の
報告をやってるんです。それはもう大前提ということで、今、フリーでという
皆様方──ちょっと時間が、僕は個人的にちょっと短いのかなという心配をしてたので、極端に言うと
議会報告会と、それこそ
意見交換会になると、
委員会の
報告なしに、フリーのほうがちょっと時間がとれて、いろんなことがたくさん
意見交換会ができる。そういうイメージを持っておられるのかなと僕は思ってたので。
それではないで、
委員会報告は
委員会報告としてきちっとして、その後にという御
意見ですけれども、そうしたら、そちらのほうがちょっと人数が多いんですけれども、
会派としては。
実は、これはきょう決定しておかないと、
議会報に掲載するというのが1点あります。それから、ポスター作成。
だから、
グループ別にやるということは、これはいいですね。それと、その後、どういう内容であるのかというのが決まればこれ一番いいことですけど。
事務局、これ確認です。
グループ分けを
常任委員会でするのか、
委員会報告が終わった後にフリーでやるのか、そこまで決めれば、
議会報間に合いますか。
緒里事務局長。
77:
◯事務局(
緒里哲司君) まずは、掲載には
グループ形式で行うというところと、それから
テーマ、そこまで決めていただければ、掲載は可能と思います。
78:
◯委員長(
北田 織君) これは
議会報の掲載のこともありますので、
グループ別に行うことは決まってます。その
グループの分け方の問題が今なってるわけですよね。これは
常任委員会でやるのか、フリーでやるのかと。
皆さんの共通認識は、
委員会の
報告は前提ですよと。で、その後にどうするかということの
グループの分け方ですね。
それと、できれば、
テーマがフリーなのか、それとも、極端に言うと
委員会に任せるとか、また、先ほど言ったように
委員長が
報告したものを掘り下げるとかいうことになる。この
グループの分け方については、
常任委員会ごとにやろうということと、もうフリーで──フリーちゅうのは、各
委員会から2名なら2名ずつ選出した人たちの3
グループに分けるとか、まあそういうことだろうと思うんですけど。
常任委員会って言っていただいた
與國委員と
西川委員、そのことについてはどうですかね。人数がちょっと多いところはちょっと合わせたほうがいい。
79:
◯委員(
與國 洋君) 私も、基本的には
委員会報告はちゃんとあるんだと。それから、
意見交換は30分を少しでも多くとって、しかもその中で
皆さんが
意見が出しやすいようにという観点での
グループトーキングを入れようという考えで。もう
一つは、余り前のものと大きくやり方を変えることはっていうのがあったので、それに基づいてですね、やっぱり
委員会報告があってもいいじゃないかと、そういう観点なんですよね。
委員長が仕切る。それは当然でしょうと。
議会運営というものの
考え方であってですよ。だからそれは……、という考えではあったんですけどね。
フリートーキングした場合、答えに対してどのように処置をするかっていうのは非常に問題なのかなっていうようなものがあったものですから。
委員会ごとでもいいんじゃないかなっていう認識はですね。
80:
◯委員長(
北田 織君) 今、フリートーキングになったときに、
與國委員のほうから指摘された
発言を受けて、それをどういうふうに処理するかということも
一つは考えておかなければならないことなのかなと。まあ責任というか、
発言する人の責任というか。これちょっと、責任というとちょっと大きいかもわからないけれども、そこはちょっと勘案していただければと思うんですけど。
あと、それじゃあ、
西川委員。
81:
◯委員(
西川文代君) そうですね。
委員長だかわかりません、
市民厚生委員会は、新人
議員が入れかわり立ちかわりで発表させていただいたりしてるので、
委員会の
報告はなるべく、本当は十分したいところですけど、次の時間に持つために30分くらいで切り上げて、後の1時間をですね、やはり
委員長、
委員会主導で
テーマを
一つ決めて、で、それについてちょっと深める時間。それをまあ30分なり何なりとって、で、その後は何でもいいですよっていう形で、
皆さんにいろんな
意見を出してもらうということですね。今まで、質疑の時間……
82:
◯委員長(
北田 織君) よかったら、時間的なこと言うと、簡潔にいいですか。
83:
◯委員(
西川文代君) いや、簡潔ですけど、ちょっと。伝えたい、質問があったときに、今まで
委員長が答えてたと思うんですよ、答えられる範囲で。答えられないことは後日ネットに載せるとかにしてたと思うんですね。だから、やはりそこに
委員会の人がいれば、答えられる範囲で今の進捗状況は答えられると思うんです。で、答えられないものに関しては、これは後ほどきちんと
委員会で話し合って答えますということもそこで言えるからですね。まあ、そういう形のほうがいいのかなと思ってます。
84:
◯委員長(
北田 織君)
野口委員。
85:
◯委員(
野口明美君) いいですかね。
西川委員の、あと残りは何でもいいからって言われましたけど、じゃあ、その対応はどうされるのかと。
86:
◯委員(
西川文代君) それはですね、
白水和博委員も言われてましたけど、多様な
意見を聞くっていう場にして、例えば附せん紙とかに書いてもらってですね、何でも書いてもらってちょっと出していくようなやり方はあるので、それをまた後で
議会のほうでまとめるっていう形であって、そのときに何かすぐ即答するっていうことじゃなくて、聞くにとどめるっていう形になるかなと思ってます。広聴っていうところ。
87:
◯委員長(
北田 織君) はい、
中原委員。
88:
◯委員(
中原智昭君) 結局、現実を
皆さん思い浮かべてほしいんですけど、今は説明する
委員会が前に出て、あとテーブルとか椅子で並んでます。それを、結局、初めから
グループ六つぐらいにテーブルひっつけて、椅子を置いとって、どこに座ってもいいですよっていうことやったら
委員長報告も聞きやすいし、フリーにすれば、我々が二人ずつどんと入っていけば何でもそこで話もできるわけですから、やり方としては今までの
意見交換と一緒やけど、それがちっちゃくなったと、分けたっていうだけの話ですよね。で、そのぐらいが一番、ことしまでは簡単なのかなと、ハードルが下がるのかなというぐらいでちょっと考えてますけど。
89:
◯委員長(
北田 織君) 要するに、
グループ分けを
常任委員会ごとにやるのか、それとも
常任委員会を分けて二人ずついく。これは何
グループか、ひょっとしたら3
グループなら3
グループ、4
グループなら4
グループだと思うんですけど、それをどういうふうにするかっていうのをまず一番最初に決めなきゃいけないことなんだと思うので。
90:
◯委員(
中原智昭君) まあ、一番、時間がどのくらいぐらいかかるかっていうのがまだ見えない中で、やっぱり今のやつを踏襲して、その中で一番簡単な方法って言ったらちょっとあれなんですけど、
意見を言いやすい、
市民の方が言いやすい方向性に持っていくには、今の
意見交換会を幾つかに分けるっていう意味では、もう
常任委員会二人ずつくらい出とけば、まあ何とか対応できるんじゃないかとは思うんですけど。
91:
◯委員長(
北田 織君) 実際
運営するほうとしては、
グループに分けようということなので、最初から
グループ分けしたような設営をしておかないと、終わってから設営しましょうではこれはもうできないので、最初から設営はしておく。ただ、ここで
委員会ごとにやるのか、今言うように2名ずつやるかということですので、それは。
與國委員。
92:
◯委員(
與國 洋君) いいんじゃないですか。要するに
意見交換会をですよ、どこを主体にするということじゃなくて、来た人が自由に言いたいと、そこを聞き受けるっていうことになれば、別にですね、
テーマを決めなくて、
意見交換は、それは当然発表された内容について聞いてもいいけども、ここで決めちゃうというふうなことで。最後に、まあいろんなところから出た
意見は、やっぱりここではこういう
意見があった、こういう
意見があったちゅうのは要約しとく。その場で要約する必要はあるとは思います。それは難しいかもしれませんけど。
93:
◯委員長(
北田 織君) 最後のまとめとして。
94:
◯委員(
與國 洋君) まとめる行為がとれればいいですよ、別に。
95:
◯委員長(
北田 織君) では、
白水和博委員。
96:
◯委員(
白水和博君)
前回のときに、「市
議会報告会」っていう名前やめようって、かたいからっていう話で、「
議員と語ろう」っていうタイトルに変えましたよね。ことしもその
テーマで行くと思うんですよ。そしたらフリーにいろんな
意見を聞くような形にしておいたほうがいいんじゃないかなっていうふうには思うんですけど。
97:
◯委員長(
北田 織君) そうしたら、大半の
意見が、
委員会の
報告が終わった後に、各
委員会から2名か3名、で、3
グループ程度に分けて、その後は
テーマを決めずにフリーで
市民の
皆さん方との
意見交換会をやるという方向なのかなと思うんですけど、それでよろしいですか。そういうまとめかたでよろしいですか。
西川委員もいろいろあるかもわかりませんけれど。
98:
◯委員(
西川文代君) いやいや、いいです。私、もともと
委員会でって言われてたから、それに歩み寄ったつもりだったんですけど、まあまあ、もういいです。
グループになれば。
99:
◯委員長(
北田 織君) そうしましたら、日程的なこともありますので、きょうはここのまとめとしては、
議会報告会については、各
委員会からの
報告を受けた後に、3
グループ程度に分けるために各
常任委員会の
委員を人数を決めて配置をするというか、その上で
市民の
皆さん方との
意見交換会をする。で、
意見交換会できちっと答えられることは答えられる。答えられなかったものについては、またホームページとかそういったもので
報告をさせていただく。
で、
與國委員から今
提案があったのは、最後に、その
グループごとに
意見があったものをちょっとまとめてはどうかという。まあ、これは非常に大事なところでもあるのかと。こういう
意見がありましたということで。で、
皆さん方でその情報を共有するといった形にさせてもらってよろしいですか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
100:
◯委員長(
北田 織君) それじゃあ、
議会報告会につきましてはそのようにさせていただきますので、よろしく
お願いをいたします。
101:
◯委員(
與國 洋君)
グループ数を決めることはないですか。方向性を。
102:
◯委員長(
北田 織君)
グループ数とかいうものについては、次回また決めたいと思いますので。
今決定をしていただきましたことを踏まえた上で、次回の
委員会で
議会報告会の開催要領というか、その案及び今後のスケジュールを
皆様方にお示しをさせていただきたいと思いますけれども、このことについて御
異議ありませんか。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
103:
◯委員長(
北田 織君) 御
異議がないようですので、そのように決定いたします。
それでは、
議会報告会については以上といたします。
次に、次回の
委員会日程についてを
議題といたします。
緒里事務局長、説明を
お願いいたします。
104:
◯事務局(
緒里哲司君) 次回の
委員会日程についてでございます。本日3回分お決めいただければと考えています。
まず、次回の
委員会といたしまして、7月11日水曜日午前10時から。これが1件目でございます。
次に、9月
定例会1カ月前の
委員会といたしまして、8月1日水曜日午前10時から。これが2件目でございます。
次に、9月
定例会5日前の
委員会といたしまして、8月29日水曜日午前10時から。これが3件目でございます。御
協議をよろしく
お願いいたします。
以上でございます。
105:
◯委員長(
北田 織君) それでは、ここで
暫時休憩いたします。
──── ─ ──── ─ ────
休憩 午前10時59分
再開 午前11時10分
──── ─ ──── ─ ────
106:
◯委員長(
北田 織君) 休憩前に引き続き、
会議を再開いたします。
次回の
委員会につきましては7月13日午前10時から、9月
定例会1カ月前の
委員会は8月3日水曜日午後1時30分から、9月
定例会5日前の
委員会は8月29日水曜日午後10時からと決定させていただきます。
次に、その他であります。
まず、
議会傍聴アンケートの結果についてでございます。6月
定例会本
会議における
議会傍聴アンケートを実施しておりますので、傍聴人より記入いただいた御
意見を資料としてお配りをいたしております。
事務局のほうから
報告を
お願いいたします。
107:
◯事務局(
緒里哲司君)
議会傍聴アンケートの
意見の中で、
事務局から1点御説明をさせていただきたい箇所がございます。
次第の6ページをごらんください。
議会傍聴アンケート意見というタイトルがついた資料でございます。
これは6月19日
議会傍聴のアンケート
意見、枠囲みの上のほうです。点がありますけど、点の
二つ目、「
事務局長は」から続く御
意見についてでございます。恐らく米丸
議員の質問に対する答弁者、総務部長を議長が指名した際のことではないかと思います。答弁者指名の際に、議長は議長席に置かれた席表を確認しながら執行部に対し指名をされるわけですけれども、4月の人事異動に伴う席表の差しかえを
事務局が怠っておりました。今後かかることのないよう、より注意を払い業務にあたってまいりたいと考えております。大変申しわけございませんでした。
以上でございます。
108:
◯委員長(
北田 織君)
委員の
皆さんから何か御
意見はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
109:
◯委員長(
北田 織君) それでは、
議会傍聴アンケートの結果については以上といたします。
次に、
議員研修会についてであります。
本日は平成23年以降の
議員研修会の内容について資料を配付させていただきました。そこで、次回の
委員会までに、どういった──ページの一番後ろですね。次回の
委員会までにどういった研修内容がいいか、
会派で御検討いただきたいと考えております。極力これは、
改選時期も重なったりしますので、早い段階で実施をいたしたいと思ってますので、よろしく
お願いいたします。このことについて、何か
皆さんのほうから御
意見があれば
お願いいたします。
西川委員。
110:
◯委員(
西川文代君)
会派で話し合いをってことでしたけれども、次回の
議運までにある程度案を挙げて持ってくるとか、そういうふうに示していただけたら。
111:
◯委員長(
北田 織君) 次回の
委員会までに研修内容、どういったものがいいかっていうことをお示しいただきたいと思います。
112:
◯委員(
中原智昭君) 時期も一緒にですか。
113:
◯委員長(
北田 織君) 時期もよかったら一緒に。大体時期はもう、選挙が来年度控えてますから、早い段階で行いたいと思ってます。その内容によっては講師の方にもよろうかと思いますけれども。よろしいですかね。
〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕
114:
◯委員長(
北田 織君) それでは、そのように決定いたします。
それでは、
議員研修会については以上といたします。
それから、
委員の
皆さんから
協議事項はありませんか。よろしいですか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
115:
◯委員長(
北田 織君)
事務局のほうから
協議事項ありませんか。
116:
◯事務局(
緒里哲司君) ございません。
117:
◯委員長(
北田 織君) それでは、
協議事項については以上といたします。
次に、連絡
事項であります。
委員の
皆さんから連絡
事項はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
118:
◯委員長(
北田 織君)
事務局のほうから連絡
事項を
お願いします。
119:
◯事務局(
緒里哲司君) それでは、
議員表彰伝達式及び写真撮影についてでございます。
議員表彰伝達式につきましては、6月1日の
議会運営委員会で御決定をいただいておりましたとおり、25日月曜日、本
会議最終日の開議前、午前9時50分から
議員表彰の伝達式と写真撮影を予定しております。よろしく
お願いいたします。
続けて、次に、議案等の
議会ウエブサイトへの掲載についてでございます。
去る6月14日に開催されました
議会報編集特別
委員会において、積極的な情報公開を目的としまして、各
定例会や臨時会における議案等を
市議会ウエブサイトへ掲載することが決定されましたので、御
報告をいたします。なお、今期6月
定例会分から議案書及び予算書を既に6月15日金曜日に掲載をいたしておりますので、あわせて御
報告いたします。
最後よろしいですか。
120:
◯委員長(
北田 織君) はい。続けて
お願いします。
121:
◯事務局(
緒里哲司君)
委員長報告等に対する質疑、討論の
締め切りは、本日の午後2時となっております。よろしく
お願いいたします。
事務局からは以上でございます。
122:
◯委員長(
北田 織君) 本来、ここで一旦散会するところですけれども、
中原委員のほうから何かその他であれば。どうぞ。
123:
◯委員(
中原智昭君) ちょっと今回の
北田委員長の一般質問の件なんですが、自席のお話を
議会運営委員会の総意というような御言葉を使われたんですが、そこのちょっとニュアンスが、私自身はちょっと懐疑があったもんで。今後、この前の市長の答弁を受けた中で今後それがまた
議会運営委員会として
議題に上がってくるのかどうかっていうのは今後の話だと思うんですけど、ちょっと懐疑があって、私が思っていたのは、あくまでも執行部が受諾するのであればそれはいいんじゃないですかっていうように言ったつもりでしたので、ちょっとその辺のことがあったもんで。まあ今後、もう一遍自席の話っていうのが
議運の中で持ち上がるかもしれんのですけど、その辺を、ということだから、ちょっとお伝えしておきたいというところです。
124:
◯委員長(
北田 織君) その場合に、
議事録をきちっと確認をしてもらいたいと思うけど、平成28年8月26日の
議会運営委員会の
議事録を僕も全部読みました、今回。で、これ決定してるんですよ。決定したんです。で、後は執行部側との調整をどうしていくんだということで、平成28年の12月
議会のときに口頭で、議長と僕で、当時の総務部長、それから人事法制課長に出しました。そして、平成29年1月13日に口頭で受けました。
そういったものを踏まえた上でみんなで
協議をして、平成30年1月30日に持っていった申し入れ書ですね、申し入れ書も、ぜひこれ、
皆さん読んでいただきたいと思うんだけれども、この前言いましたように、「自席で行っていただきますよう、再度申し入れいたします」って、これ、みんなで決めた文言なんですよ、これは。
だから、これについては、今回いろんな市長から答弁がありました。このことについてはまたどうするかはここで、また
皆さんのほうとも
協議をすることになるだろうし、また
皆さん方がそれを
協議するかしないかも、これを含めてやらなきゃいけないことだと思うんですよ。
125:
◯委員(
中原智昭君) 私も8月からのそれを読んで言ってます。その後に、決まった後に、議長のほうから、「これは相手があることですから」という
発言もされてます。で、その日の同じことに、「じゃあ、これいつから始めますか」っていう
北田委員長からの言葉の中に、「はい、私の
発言としても相手があることですから、結局相手の了承を得ないといけないんじゃないんですか」っていうことも言ってます。
で、その都度その都度、相手があることですから、相手がいいって言うならいいですよっていうくらいの感覚ですので、結局、じゃあこっちがするからしなさいっていうことでは決して違うと思うんですよね。
126:
◯委員(
與國 洋君) それは違うと思うんですよね。やっぱり私たちはこういうふうにしたいって言っている。そこは変わらないんですよ。ただ、調整して、相手が向こうが嫌だって言ったら、あのときは嫌だって言ったらどうしようもないよねっていう話で、やりたいという意思は全然変わってないんじゃないですか。それを曲げてしまえばもう終わりですよ。
127:
◯委員(
中原智昭君) だから、そこが接点であれば、もう一遍ちゃんと話をしてほしい。もう一遍議論をさせていただきたい。そこが接点であればですよ。
128:
◯委員長(
北田 織君) いいですか。この前の答弁もあったように、
議会の中のことは全て責任者は議長なんですよ。
地方自治法第104条にきちっと規定されてるわけですよ。それに基づいて、こちらも礼なら礼を尽くそうってことをされてるんだけれども、実際に申しわけないけど、そこまで言われるんだったら、言いたくないけど、
議会としてこれだけきちっと礼を尽くしてるんですよ。大変失礼だけど。これ、公文書じゃないですよ、これ。ここに書いてあることは。平成30年2月14日に市長の名前で公印が押されて議長に出されてるのは、これは大変失礼なんだけど、これは
議会は
議会として決めて、向こうに
お願いをしてると。これを今からまたどうするかはここで
協議するのか、最終的には議長の議事整理権の問題ですから。この前、答弁があったとおりですよ、これは。
129:
◯委員(
西川文代君) いいですか。
130:
◯委員長(
北田 織君) ちょっと申しわけないけど、この件については次回やりましょう。そうしないと、きょうは今から
常任委員会の
閉会中の
調査事件の
協議もありますからですね。よろしく
お願いいたします。
それでは、以上を持ちまして
議会運営委員会を散会いたします。どうもお疲れさまでした。
──── ─ ──── ─ ────
散会 午前11時21分...