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  1. 春日市議会 2018-06-22
    平成30年議会運営委員会 本文 2018-06-22


    取得元: 春日市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-09-05
    1:                 開議 午前9時58分                ──── ─ ──── ─ ──── ◯委員長北田 織君) それでは皆様、改めて、おはようございます。全員出席であります。ただいまから議会運営員会を開議いたします。  本日の協議事項は、お手元に配付の次第のとおりであります。  なお、発言の際は挙手で発言を求め、委員長の指名の後に発言お願いいたします。  それでは、協議事項に入ります前に、皆様方お願いでありますけれども、本日はこの議会運営委員会の後に各常任委員会が開催されて、議会閉会中の調査事件や、また、委員長報告に対する質疑の締め切り時間が午後2時ということになっておりますので、1時間程度で終えることができればなというふうに考えてますので、よろしくお願いをいたします。  それでは初めに、審査結果についてを議題といたします。  各委員長から審査結果の報告お願いいたします。  まず初めに、武末総務文教委員長報告お願いします。 2: ◯総務文教委員長(武末哲治君) 議案番号で申し上げます。  第28号議案全員賛成で同意です。第29号議案全員賛成可決です。第30号議案全員賛成可決です。第31号議案全員賛成可決です。第37号議案全員賛成可決です。第38号議案全員賛成可決です。第44号議案全員賛成可決です。第45号議案全員賛成可決です。第48号議案全員賛成可決です。第50号議案全員賛成可決です。第52号議案全員賛成可決です。第55号議案全員賛成で同意です。報告第6号、全員賛成承認です。  以上です。 3: ◯委員長北田 織君) どうもありがとうございました。  次に、米丸市民厚生委員長報告お願いします。 4: ◯市民厚生委員長米丸貴浩君) 同じく、議案番号報告をさせていただきます。  第33号議案全員賛成可決です。第34号議案全員賛成可決です。第35号議案全員賛成可決です。第36号議案全員賛成可決です。第39号議案全員賛成可決です。第40号議案全員賛成可決です。第46号議案全員賛成可決です。第47号議案全員賛成可決です。第54号議案全員賛成可決です。報告第3号、全員賛成承認です。報告第4号、全員賛成承認です。報告第5号、賛成4、反対1で承認です。  以上です。 5: ◯委員長北田 織君) どうもありがとうございました。  それでは次に、岩切地域建設委員長お願いいたします。 6: ◯地域建設委員長岩切幹嘉君) 議案番号報告いたします。
     第32号議案全員賛成可決です。第41号議案全員賛成可決です。第42号議案全員賛成可決です。第43号議案全員賛成可決です。第49号議案全員賛成可決です。第51号議案全員賛成可決です。第53号議案全員賛成可決です。  以上です。 7: ◯委員長北田 織君) どうもありがとうございました。  以上で審査結果の報告を終わります。各委員会におかれましては、委員長報告等に対する質疑・討論の締め切り時間が本日の午後2時までとなっておりますので、よろしくお願いをいたします。  それでは、各委員長さんはここで御退席いただいても結構ですので、お願いいたします。  それでは次に、議員派遣についてを議題といたします。  緒里事務局長、説明をお願いいたします。 8: ◯事務局緒里哲司君) それでは、次第の4ページをお願いいたします。  議員派遣につきましては、地方自治法第100条第13項及び春日市議会会議規則第165条第1項に基づきまして、議決が必要になっております。つきましては、平成30年度福岡県中部十市議会議長会議員研修会が7月6日に福岡自治研修センターにおいて開催されますので、別紙のとおり、25日の本会議で御議決をいただきたいと考えております。御協議をよろしくお願いいたします。  以上でございます。 9: ◯委員長北田 織君) 議員派遣について、委員皆さんから何か御意見はありませんか。よろしいですかね。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 10: ◯委員長北田 織君) 御意見がないようですので、それでは議員派遣について、25日の本会議の日程とすることに御異議はありませんか。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 11: ◯委員長北田 織君) 御異議ないようですので、それではそのように決定いたします。  次に、議会閉会中における調査事件の付託についてを議題といたします。  閉会中の調査事件について、お手元に案として配付いたしておりますが、委員皆さんから何か御意見はありませんか。調査事件としては、一つ議会運営に関する事項について、二つ議会評価について、三つ議会報告会について、四つ目議会災害対応についてということで皆さん方のほうに示させていただいてますけれども、このことについて御意見はありませんか。よろしいですか。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 12: ◯委員長北田 織君) 御意見がないようですので、それでは、閉会中の調査事件につきましては、一つ議会運営に関する事項について、二つ議会評価について、三つ議会報告会について、四つに議会災害対応についてというふうにさせていただきますので、よろしくお願いをいたします。  次に、定例会視点論点についてを議題といたします。  6月定例会から、これまでの市議会評価から、定例会視点論点として議会報に掲載することに決定をいたしておりました。考えられますことは、まず一つに、定例会における意見、課題、提案など、それで二つ目に、傍聴アンケートに関して、それから三つ目に、その他議会運営の課題や議運の取り組みなど、こういったものが考えられるのではないかと思いますが。  そこで、4月19日の議会運営委員会において、定例会の最後の委員会、いわゆる本日の委員会で2項目程度を決定し、それについて委員皆さんから御意見を出していただくということにしておりました。それでは、その項目について委員皆さんから何か御意見はありませんか。大体2項目程度ということでこれは決定をいたしておりましたので、お願いをいたします。  それでは、ここで暫時休憩をいたします。                ──── ─ ──── ─ ────                 休憩 午前10時05分                 再開 午前10時21分                ──── ─ ──── ─ ──── 13: ◯委員長北田 織君) それでは、休憩前に引き続き、会議を再開いたします。  今議会から取り組むようになっております市議会評価についての定例会視点論点につきましては、一つにワールドカップの誘致の件、それから、二つ目西中学校の体育館の契約案件について、それから、三つ目議事進行について、四つ目監査委員制度について、この4点の中から委員長、副委員長、それから事務局のほうと協議をさせていただいて、皆様方のほうに6月25日の議会最終日までに御提示をさせていただきたいと思いますけれども、このことについて御異議ありませんか。よろしいですか。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 14: ◯委員長北田 織君) 御異議がないようですので、それではそのように決定いたします。定例会視点論点については以上といたします。  次に、広報聴委員会についてを議題といたします。  前回拡大議会運営委員会において、会派に所属していない議員さん、吉居議員、それから、内野議員を初め、委員外議員皆さん方から御意見をお聞きいたしました。その後に、委員会において野口委員のほうから、各常任委員会から2名の計6名とし、その中に議会運営委員会から1名を入れるよう努めるということをこの申し合わせで規定してはどうかという御意見をいただきました。  このことを踏まえて、会派で御検討をいただいておりますので、御意見をお伺いしたいと思いますけれども、創政会の、じゃあ、與國委員のほうから。 15: ◯委員與國 洋君) 議運でやることは、採決というような決め方というのは余りよろしくないなと思って、せっかく提案が出たので、その出したものを、今言われたような提案に基づいてですね、各常任委員会じゃなくて、議運を除く常任委員会から2名の選出ということで、その中に議運の者を努めて入れるというような形のものを意見があったということを明確に残しておくという形で、これを申し合わせ事項ということにするのは、ちょっと規則にするのはおかしいと思うんです。できないものだと思うんですけど、そういう意見のもとに調整がとれたという形にしたらいいんじゃないかなというふうに思ってます。 16: ◯委員長北田 織君) 申し合わせで、規定としては入れないけれども。 17: ◯委員與國 洋君) これはちょっと合わないことじゃないですか、申し合わせ事項に。 18: ◯委員長北田 織君) では、翔春会中原委員。 19: ◯委員中原智昭君) 私どもも、もう6名ということで、今、與國委員が言われたように、議会運営委員会メンバーを入れるように努めるっていうことを。やっぱり、努めるっていうことですから、申し合わせにはちょっと入れづらいと思いますので、後はもうそれを基本的に引き継いでいくっていうような。  それと、結局、もうどこかで実際二人ずつで選んだときに、実際もうそこの段階で議運メンバーが出てるってこともかなりあり得ますので、そういうふうに努めるっていうことでやっていけばいいんじゃないかと思ってます。 20: ◯委員長北田 織君) では、春陽会白水和博委員。 21: ◯委員白水和博君) うちも話して、全く同じ意見です。で、自分のようなパターンもありますので、2名、2名、2名選ぶと、まあ誰か議運にひっかかる──ひっかかるという表現ちょっとおかしいですけど、かぶってくるところがあると思うんで、今、皆さんおっしゃった意見と同じでいいと思います。 22: ◯委員長北田 織君) じゃあ、みらい春日西川委員。 23: ◯委員西川文代君) 私たちも同じで、議運を除く他の3委員会ですね、常任委員会から2名ずつっていうのはもうきちっと定めて、やはり申し合わせの中に努めるものとするとかは入れなくていいのではないかなと思います。 24: ◯委員長北田 織君) 野口委員。 25: ◯委員野口明美君) 言い出しっぺですので、そのままでお願いいたします。 26: ◯委員長北田 織君) それは、前は、申し合わせに入れるということだったけれども。 27: ◯委員野口明美君) それは前回で、それはいいですよって言いました。 28: ◯委員長北田 織君) 入れなくていいちゅうことですね。  では、春風会の白水副委員長。 29: ◯副委員長白水勝己君) 春風会のほうも6名、各常任委員会から2名で、前回、私は妨げないという言葉を伝えたと思うんですけども、確かに入れるんじゃなく、野口委員が修正方向された、皆さんと同じ考えで大丈夫だと思っております。  それでは、委員長交代します。 30: ◯委員北田 織君) 会派代表としては、6名であることには、これは賛成をさせていただいて、ただ、きちっと申し合わせの中に規定しておかないと、果たして出てくるのか出てこないのかがわからないのではないかということで、会派としては、申し合わせの中に規定をするということになっております。 31: ◯副委員長白水勝己君) それでは、委員長交代します。 32: ◯委員長北田 織君) 今、皆さんのほうから、この申し合わせの中に規定するかどうかということにつきましては、7名の委員さんの中で6名の方がもう申し合わせには規定をしないということですので、その方向で決めさせていただきたいと思いますが、この議会運営委員会メンバーが、ここで規定しなかったら、むしろどこでそういうものが履行されるのかなという、ちょっとその心配もあるんですけれども、その心配は要らないですかね。  西川委員。 33: ◯委員西川文代君) 前回北田委員長のほうから、議会運営委員会っていうのは、もし他の委員会で何かちょっと気になる部分があったら、権限がありましたよね、権限が。だから、どうしてもっていうときはその権限を使って、やっぱり広報聴委員会のほうにも何かを伝えるっていうことはできるので、もう私たちずっと議運からも1名って推してて、それがいいっていう考えを持ってましたけど、こういう形になったんであれば、もうそういうことを行使するっていう形になるのかなっていうふうに思います。  議運委員を入れるよう努めるものとするっていうのを中途半端に入れても、ちょっとどうかな。努めても努まらないときもあるでしょうしと思ってます。 34: ◯委員野口明美君) 改選直後に役員決めがございますので、そのときにですね、ちょっと心がけて、代表の方がおればですね。大丈夫じゃないかと思います。 35: ◯委員長北田 織君) 私のほうが委員長という立場で心配しているのは、当然、改選後にいろんな役が決まるわけですけど、そのよりどころとなるものが何もなかったら、それ履行されないのかなという心配もしたんだけれども、まあ、極力努めるという。それをどういった形に。  ちょっとこれ済みません、事務局のほうにお聞きしますけど、努めるということでここで合意形成を図っているけれども、そのよりどころとするようなものというのは、ここで決められたものは、何かこう、きちっと皆さん改選後の調整の中で伝える方法というのはありますか。 36: ◯事務局緒里哲司君) 議会運営委員会協議された内容は記録にも残りますし、まずこれが何よりの証明じゃないかと。改選後の委員構成については、何がしかの方法でお伝えしてはと考えております。 37: ◯委員長北田 織君) わかりました。  それじゃあ、與國委員。 38: ◯委員與國 洋君) 私は、例えば次回に申し送るような広報聴委員会をつくるときの考え方とか、その部分はですね、単なる議事録でそのままあるじゃなくて、きちっとまとめておかなきゃいけないんじゃないですか。その中に、きちっと委員については議運も入れるように努めるっていうこともきちっと言葉として残しておくということをしないと、議事録を見てくださいっていう話ではちょっといかんって思うんですよね。 39: ◯委員長北田 織君) 中原委員。 40: ◯委員中原智昭君) 自分もちょっと與國委員と同じで、来年の改選前の3月の、例えば全協なり、全員おる中で、来年度の4月から広報聴委員会を発足しますっていうことで、議運委員長が内容をこういうことですっていうようなことで、やっぱ説明されるべきだと思うんです。新しい委員会ですから。 41: ◯委員長北田 織君) それじゃあ、申し合わせには規定しないけれども、改選後の世話人会議というか、そういったところで役決めというか、こういったものをするわけで、そこに対してきょうのこの議会運営委員会で決定した努めるという、この文言等についても、またこれからちょっと提案をさせていただきたいこともありますけれども、そのことをきちっと申し送りをするということでよろしいですかね。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 42: ◯委員長北田 織君) それでは、そのようにまとめさせていただきたいと思います。広報聴委員会委員につきましては、総務文教委員会市民厚生委員会地域建設委員会の各常任委員会から各2名、合計6名を選出をし、その中に議会運営委員会メンバーが選出されるように努めると。このことを改選後の役員決めといいますか、そういったところにきちっと議会運営委員会申し合わせとして送るということでよろしいですかね。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 43: ◯委員長北田 織君) それでは、そのように決定をさせていただきます。  なお、今後のこの委員会においてですね、広報聴委員会については、9月までに広報聴委員会権限とか、それから、これは予算に関係することですけれども、今回は広聴機能がそこにつけ加えられますので、また議会報告会もあわせてですけど、開催の回数とか、それから、視察の実施年度。これは現在、開催回数定例会中に2回と閉会中に2回、それから実施年度は初年度と3年度に行われてるんですね。だから、これについても、予算の関係がありますので、9月中。先ほどの権限の話とか役割については、前も権限をどうするかっていうことを明確にするとか、また、ウエブサイト上で、今、事務局のほうで更新なんかをしてるものについてもこの広報聴委員会でやってはどうかとか、こういったお話もありましたので、そういったことについては9月ごろまでにきちっとまとめていきたいと思いますけれども、そのような方向で進めさせてよろしいですかね。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 44: ◯委員長北田 織君) それでは、そのようにさせていただきます。  それでは、広報聴委員会については以上といたします。  それから次に、議会報告会についてを議題といたします。  この件につきましては前回委員会において、一つグループの分け方、二つテーマ、それから三つ議員発言方法について各会派で御意見をお聞きいたしまして、このことについてまた御協議お願いいたしておりましたので、三つまとめてグループテーマ、それから議員発言方法について、各会派の方の御意見お願いいたします。  與國委員のほうから。創政会與國委員。 45: ◯委員與國 洋君) グループ常任委員会と。この常任委員会は、議運もきちっと含んだもので編成をしたほうがいいんじゃないかと。テーマというのは、そこの議運なり、常任委員会で発表するような内容のものを選ぶと。あくまでも議員だから議員の個人の発表というものではないようにしなきゃいけないのではないかというふうに思ってます。そういう観点で調整をしております。 46: ◯委員長北田 織君) そうしたら、翔春会中原委員。 47: ◯委員中原智昭君) うち前回常任委員会でいいんじゃないかっていうことで言ったんですけど、結局、常任委員会で分けたときに、もちろん議運も含めて分けたときに、広聴みたいに意見が出たときに答えるのが委員長主導になってきやせんかという問題とかがあるっていうことを含めまして、ちょっと意見変わったんですけど、やはりまあ、じゃあ、常任委員会から2名ずつでフリートーク。結局、常任委員会三つぐらいに分けて、テーマを決めず、広聴するっていうことで、基本的な意見を聞くっていう立場をとったらどうかっていうことで、答えられるものは、そこの委員会の代表がおりますので、議運のことも含めて誰かがおるでしょうから、そういう意味で、答えられることは答えるけど、基本的にはもう意見を聞くっていう姿勢をとったらどうかっていうことになりました。 48: ◯委員長北田 織君) ちょっと確認ですけど、それはそうすると、テーマについてはフリートークということだから、現在これまで行ってきた議会報告会における委員会報告については、これ一切やらないということですか。 49: ◯委員中原智昭君) それも含めて。それでもいい、その問題とかいろんなこと聞かれてもいいんですけど、基本的にはそれ以外のことでも聞けるようにして、市民意見を聞くっていうのを前提にしたほうがいいのかなと。 50: ◯委員長北田 織君) ちょっと確認っていうのは、現在、委員会報告として委員長報告したり、パワーポイント使ってやってるわけですね。大体これが8分程度だと。 51: ◯委員中原智昭君) それはあるわけでしょう。 52: ◯委員長北田 織君) いや、それも、例えば1時間半の中で、これも一つテーマだと思うんだけど、一つのというのは、委員会報告をすると、最後残されてる時間というのは、現在、もう30分もあるかないか。だから、それも含めてだろうと思うんですよ。 53: ◯委員中原智昭君) 今の前提は、基本的に前半は委員会報告というのがあって、質疑の時間をそういう形かなというような前提で考えてました。 54: ◯委員長北田 織君) 恐らく時間ちゅうのはかなり、意見交換会といってもかなり時間が短いので、フリートークという──僕の想定してる、フリートークという時間はちょっともうとれないんじゃないのかなというイメージがあるんですけど。 55: ◯委員野口明美君) 済みません、委員長。私も中原さんと──うち会派ですね、同じような考えなんですけども、ちょっと委員長さんの今言われた議会報告会の流れがちょっと違うかなと思ったんですけど、委員長さんの。 56: ◯委員長北田 織君) だから、グループ分けで、フリートークで2名ずつとか選んだときに、後の時間ってもう……。 57: ◯委員野口明美君) いや、最初からの時間配分を。だから……。 58: ◯委員長北田 織君) それで、この前から言ってるテーマですよね。  野口委員。 59: ◯委員野口明美君) じゃあ、今までやってた各常任委員会報告、これは。2本立てかとばっかり私も勘違いして。 60: ◯委員長北田 織君) ちょっと確認します。野口委員のほうも中原委員も、委員会報告があって、残された時間だけをフリートークでやるちゅうことね。御意見として、そういうふうにまとめます。 61: ◯委員野口明美君) そういうふうに思ってました。 62: ◯委員長北田 織君) 委員会報告するってことが前提ですね。 63: ◯委員中原智昭君) 当然あるっていう考え方です。 64: ◯委員長北田 織君) では、春陽会白水和博委員
    65: ◯委員白水和博君) うちも今一緒なんですけど、当然それがあった後の市民皆さんとのトークをするという形で、前回中原委員が言われたように、例えば閉会中の調査事項、こういこうとをやってますよみたいな資料を来られた方に添付しておいて、ああ、この委員会はこういうことやってるんだなっていうことであれば、各常任委員会でいいというふうな形で思ってたんですけど、あくまで参加いただいた方の──うちテーマは決めないっていう。 66: ◯委員長北田 織君) なるほどね、テーマは決めないね、はい。 67: ◯委員白水和博君) せっかく来ていただいた方々の多様な、あくまでフリートーク的な多様な意見を伺うということが大前提だと思うんですね。今までと変えていくなら。どうしても、大きな声上げて「はい」って言うような人は、「はい、どうぞ」っていってお話聞けると思うんですけど、こういうこと聞きたい、聞きたいけど聞いていいのかなっていうような方もいらっしゃると思うんで、そういう方の意見を聞くっていうことで考えれば、やっぱり各常任委員会から2名ずつが適当ではないのかっていうことで。  まあ、先ほど中原委員も言われてましたけど、どうしてもやっぱ常任委員会でやると、委員長さんへの負担が。どうしてもやっぱり委員長なので、責任持って答えなきゃいけないというふうになると思うんで、うちは最初、各委員会でもいいと思ってたんですけど、やはり、各常任委員会から2名ずつが適当ではないのかというふうな結論に至ってます。 68: ◯委員長北田 織君) はい。そうしたら、みらい春日西川委員。 69: ◯委員西川文代君) うちは最初は統一テーマですね、議会改革もしたりしたのでそこだったんですけど、まあ皆さん前回意見伺って、急に変わるのっていうのは難しいなと思いまして、やっぱり委員会ごとが適切ではないかなというふうに思ってます。それで、やはり私たちのほうもですね、常任委員会議運も入れて、4委員会グループをつくる。で、基本的には、やはり委員会報告をなしにするっていうふうには思ってませんでした。流れとして。まあ短くはするかもしれませんけど。  例えばですね、この前、19時からスタートってことでしたけど、やはり2時間というのは長いので、1時間半で終わるとすると、もう30分を報告に使って、後の1時間は委員会ごとに、少なくても多くてもいいってことだったんでそれもいいかなと思いまして、自分が行きたいところに市民の方に入っていただいて、そして、委員会主導で何かテーマを決めて。あると思うんですね、一番市民皆さん意見を交わしたいものっていうか聞きたいもの。そこを聞いて、そして、最後残り時間ですね、フリートークで。もうテーマについては外れてもいいですから、何か皆さんありませんかっていうようなことを振って、いろいろ意見を収集するっていうか、聴取するっていうか、そういう形の流れでいけばいいのかなというふうに思ってます。  で、市民の方が何名来られるかが見えないので、多ければですね、6グループ、各委員会二つぐらいに分かれてですね、やるという形ですけれども、少なければ各委員会で1グループずつの3グループでいいかなと思ってます。はい。 70: ◯委員長北田 織君) じゃあ、野口委員のほうから。 71: ◯委員野口明美君) うちのほうも委員会ごとにっていうことで持ち帰らせていただきましたけども、やはり委員会にしたら委員長さんがどうしても余計答えてしまうようになるんじゃないかということの懸念がありまして、そして、ふれ文のほうは、お見えになっていただく顔ぶれを見ますと、結構毎回来ていただいている方もたくさんおられますし、人数も多いですよね。ですので、ふれ文のほうは特にいろんな御意見とか聞きたいこととかを持ってこられてる方が多いですので、やはりどのテーブルについても、答えられないかもしれないけども、平均してから常任委員会二、三名ずつ配置しておけば対応できるんじゃないかっていうことで、やはり3テーブルに分けて、各常任委員会から二、三名、そこに議長さんも当然つきますけどもですね、そのようにしたらいいんじゃないかという結論に至りました。だから、テーマはそれこそ設けないで、自由にということでですね、発言をされたらいいんじゃないかということで。 72: ◯委員長北田 織君) 春風会の白水副委員長。 73: ◯副委員長白水勝己君) 春風会前回同様ですけれども、各常任委員会から2名ずつっていうことで、特に、今回、私たちは議運をどうするかっていうことが一つテーマになってたもんで、各常任委員会の中に当然議運メンバーも振り分けてもらって、その中に議運メンバーも対応できるような状態づくりをしてもらえればっていう形でなったら分かれていくんじゃないかなって思ってですね。  そして、やはり今回は私たち初めての広聴、広報より広聴ということで。できるだけ、例えば各テーブルに座って、もし常任委員会にすると、やはり道路問題で地域建設のことを聞きたい。だけども、子育てのことも聞きたいとかいったときに、やっぱりテーブルがバラバラになるようになったら、その来てくれた人たちを優先に考えたときには、各常任委員会から2名のグループで対応したほうがいいんじゃないかっていうことで。それで完全に自分たちが答えられる問題じゃないかもしれません。そのときに即答はできないかもしれない。それをできるだけしっかり最後に聞き入れて、こういうふうな質問をもらいましたので、今度、ちゃんと委員会で答えますっていう形の広聴ができるような形までしていけばいいんじゃないかなと思っております。  以上です。  では、委員長交代します。 74: ◯委員北田 織君) 会派大樹としては、委員会ごとに。また、委員会報告した内容について深く掘り下げたほうが内容が非常に充実するのではないかということになっております。 75: ◯副委員長白水勝己君) それでは、委員長交代します。 76: ◯委員長北田 織君) 各常任委員会ごとにということと、それから、フリーにということの御意見がありました。その前提条件としては、これまでこの議会報告会の中で、各常任委員会、それから特別委員会委員会活動報告をやってるんです。それはもう大前提ということで、今、フリーでという皆様方──ちょっと時間が、僕は個人的にちょっと短いのかなという心配をしてたので、極端に言うと議会報告会と、それこそ意見交換会になると、委員会報告なしに、フリーのほうがちょっと時間がとれて、いろんなことがたくさん意見交換会ができる。そういうイメージを持っておられるのかなと僕は思ってたので。  それではないで、委員会報告委員会報告としてきちっとして、その後にという御意見ですけれども、そうしたら、そちらのほうがちょっと人数が多いんですけれども、会派としては。  実は、これはきょう決定しておかないと、議会報に掲載するというのが1点あります。それから、ポスター作成。  だから、グループ別にやるということは、これはいいですね。それと、その後、どういう内容であるのかというのが決まればこれ一番いいことですけど。  事務局、これ確認です。グループ分け常任委員会でするのか、委員会報告が終わった後にフリーでやるのか、そこまで決めれば、議会報間に合いますか。  緒里事務局長。 77: ◯事務局緒里哲司君) まずは、掲載にはグループ形式で行うというところと、それからテーマ、そこまで決めていただければ、掲載は可能と思います。 78: ◯委員長北田 織君) これは議会報の掲載のこともありますので、グループ別に行うことは決まってます。そのグループの分け方の問題が今なってるわけですよね。これは常任委員会でやるのか、フリーでやるのかと。皆さんの共通認識は、委員会報告は前提ですよと。で、その後にどうするかということのグループの分け方ですね。  それと、できれば、テーマがフリーなのか、それとも、極端に言うと委員会に任せるとか、また、先ほど言ったように委員長報告したものを掘り下げるとかいうことになる。このグループの分け方については、常任委員会ごとにやろうということと、もうフリーで──フリーちゅうのは、各委員会から2名なら2名ずつ選出した人たちの3グループに分けるとか、まあそういうことだろうと思うんですけど。  常任委員会って言っていただいた與國委員西川委員、そのことについてはどうですかね。人数がちょっと多いところはちょっと合わせたほうがいい。 79: ◯委員與國 洋君) 私も、基本的には委員会報告はちゃんとあるんだと。それから、意見交換は30分を少しでも多くとって、しかもその中で皆さん意見が出しやすいようにという観点でのグループトーキングを入れようという考えで。もう一つは、余り前のものと大きくやり方を変えることはっていうのがあったので、それに基づいてですね、やっぱり委員会報告があってもいいじゃないかと、そういう観点なんですよね。委員長が仕切る。それは当然でしょうと。議会運営というものの考え方であってですよ。だからそれは……、という考えではあったんですけどね。  フリートーキングした場合、答えに対してどのように処置をするかっていうのは非常に問題なのかなっていうようなものがあったものですから。委員会ごとでもいいんじゃないかなっていう認識はですね。 80: ◯委員長北田 織君) 今、フリートーキングになったときに、與國委員のほうから指摘された発言を受けて、それをどういうふうに処理するかということも一つは考えておかなければならないことなのかなと。まあ責任というか、発言する人の責任というか。これちょっと、責任というとちょっと大きいかもわからないけれども、そこはちょっと勘案していただければと思うんですけど。  あと、それじゃあ、西川委員。 81: ◯委員西川文代君) そうですね。委員長だかわかりません、市民厚生委員会は、新人議員が入れかわり立ちかわりで発表させていただいたりしてるので、委員会報告はなるべく、本当は十分したいところですけど、次の時間に持つために30分くらいで切り上げて、後の1時間をですね、やはり委員長委員会主導でテーマ一つ決めて、で、それについてちょっと深める時間。それをまあ30分なり何なりとって、で、その後は何でもいいですよっていう形で、皆さんにいろんな意見を出してもらうということですね。今まで、質疑の時間…… 82: ◯委員長北田 織君) よかったら、時間的なこと言うと、簡潔にいいですか。 83: ◯委員西川文代君) いや、簡潔ですけど、ちょっと。伝えたい、質問があったときに、今まで委員長が答えてたと思うんですよ、答えられる範囲で。答えられないことは後日ネットに載せるとかにしてたと思うんですね。だから、やはりそこに委員会の人がいれば、答えられる範囲で今の進捗状況は答えられると思うんです。で、答えられないものに関しては、これは後ほどきちんと委員会で話し合って答えますということもそこで言えるからですね。まあ、そういう形のほうがいいのかなと思ってます。 84: ◯委員長北田 織君) 野口委員。 85: ◯委員野口明美君) いいですかね。西川委員の、あと残りは何でもいいからって言われましたけど、じゃあ、その対応はどうされるのかと。 86: ◯委員西川文代君) それはですね、白水和博委員も言われてましたけど、多様な意見を聞くっていう場にして、例えば附せん紙とかに書いてもらってですね、何でも書いてもらってちょっと出していくようなやり方はあるので、それをまた後で議会のほうでまとめるっていう形であって、そのときに何かすぐ即答するっていうことじゃなくて、聞くにとどめるっていう形になるかなと思ってます。広聴っていうところ。 87: ◯委員長北田 織君) はい、中原委員。 88: ◯委員中原智昭君) 結局、現実を皆さん思い浮かべてほしいんですけど、今は説明する委員会が前に出て、あとテーブルとか椅子で並んでます。それを、結局、初めからグループ六つぐらいにテーブルひっつけて、椅子を置いとって、どこに座ってもいいですよっていうことやったら委員長報告も聞きやすいし、フリーにすれば、我々が二人ずつどんと入っていけば何でもそこで話もできるわけですから、やり方としては今までの意見交換と一緒やけど、それがちっちゃくなったと、分けたっていうだけの話ですよね。で、そのぐらいが一番、ことしまでは簡単なのかなと、ハードルが下がるのかなというぐらいでちょっと考えてますけど。 89: ◯委員長北田 織君) 要するに、グループ分け常任委員会ごとにやるのか、それとも常任委員会を分けて二人ずついく。これは何グループか、ひょっとしたら3グループなら3グループ、4グループなら4グループだと思うんですけど、それをどういうふうにするかっていうのをまず一番最初に決めなきゃいけないことなんだと思うので。 90: ◯委員中原智昭君) まあ、一番、時間がどのくらいぐらいかかるかっていうのがまだ見えない中で、やっぱり今のやつを踏襲して、その中で一番簡単な方法って言ったらちょっとあれなんですけど、意見を言いやすい、市民の方が言いやすい方向性に持っていくには、今の意見交換会を幾つかに分けるっていう意味では、もう常任委員会二人ずつくらい出とけば、まあ何とか対応できるんじゃないかとは思うんですけど。 91: ◯委員長北田 織君) 実際運営するほうとしては、グループに分けようということなので、最初からグループ分けしたような設営をしておかないと、終わってから設営しましょうではこれはもうできないので、最初から設営はしておく。ただ、ここで委員会ごとにやるのか、今言うように2名ずつやるかということですので、それは。  與國委員。 92: ◯委員與國 洋君) いいんじゃないですか。要するに意見交換会をですよ、どこを主体にするということじゃなくて、来た人が自由に言いたいと、そこを聞き受けるっていうことになれば、別にですね、テーマを決めなくて、意見交換は、それは当然発表された内容について聞いてもいいけども、ここで決めちゃうというふうなことで。最後に、まあいろんなところから出た意見は、やっぱりここではこういう意見があった、こういう意見があったちゅうのは要約しとく。その場で要約する必要はあるとは思います。それは難しいかもしれませんけど。 93: ◯委員長北田 織君) 最後のまとめとして。 94: ◯委員與國 洋君) まとめる行為がとれればいいですよ、別に。 95: ◯委員長北田 織君) では、白水和博委員。 96: ◯委員白水和博君) 前回のときに、「市議会報告会」っていう名前やめようって、かたいからっていう話で、「議員と語ろう」っていうタイトルに変えましたよね。ことしもそのテーマで行くと思うんですよ。そしたらフリーにいろんな意見を聞くような形にしておいたほうがいいんじゃないかなっていうふうには思うんですけど。 97: ◯委員長北田 織君) そうしたら、大半の意見が、委員会報告が終わった後に、各委員会から2名か3名、で、3グループ程度に分けて、その後はテーマを決めずにフリーで市民皆さん方との意見交換会をやるという方向なのかなと思うんですけど、それでよろしいですか。そういうまとめかたでよろしいですか。西川委員もいろいろあるかもわかりませんけれど。 98: ◯委員西川文代君) いやいや、いいです。私、もともと委員会でって言われてたから、それに歩み寄ったつもりだったんですけど、まあまあ、もういいです。グループになれば。 99: ◯委員長北田 織君) そうしましたら、日程的なこともありますので、きょうはここのまとめとしては、議会報告会については、各委員会からの報告を受けた後に、3グループ程度に分けるために各常任委員会委員を人数を決めて配置をするというか、その上で市民皆さん方との意見交換会をする。で、意見交換会できちっと答えられることは答えられる。答えられなかったものについては、またホームページとかそういったもので報告をさせていただく。  で、與國委員から今提案があったのは、最後に、そのグループごとに意見があったものをちょっとまとめてはどうかという。まあ、これは非常に大事なところでもあるのかと。こういう意見がありましたということで。で、皆さん方でその情報を共有するといった形にさせてもらってよろしいですか。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 100: ◯委員長北田 織君) それじゃあ、議会報告会につきましてはそのようにさせていただきますので、よろしくお願いをいたします。 101: ◯委員與國 洋君) グループ数を決めることはないですか。方向性を。 102: ◯委員長北田 織君) グループ数とかいうものについては、次回また決めたいと思いますので。  今決定をしていただきましたことを踏まえた上で、次回の委員会議会報告会の開催要領というか、その案及び今後のスケジュールを皆様方にお示しをさせていただきたいと思いますけれども、このことについて御異議ありませんか。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 103: ◯委員長北田 織君) 御異議がないようですので、そのように決定いたします。  それでは、議会報告会については以上といたします。  次に、次回の委員会日程についてを議題といたします。  緒里事務局長、説明をお願いいたします。 104: ◯事務局緒里哲司君) 次回の委員会日程についてでございます。本日3回分お決めいただければと考えています。  まず、次回の委員会といたしまして、7月11日水曜日午前10時から。これが1件目でございます。  次に、9月定例会1カ月前の委員会といたしまして、8月1日水曜日午前10時から。これが2件目でございます。  次に、9月定例会5日前の委員会といたしまして、8月29日水曜日午前10時から。これが3件目でございます。御協議をよろしくお願いいたします。  以上でございます。 105: ◯委員長北田 織君) それでは、ここで暫時休憩いたします。                ──── ─ ──── ─ ────                 休憩 午前10時59分                 再開 午前11時10分                ──── ─ ──── ─ ──── 106: ◯委員長北田 織君) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。  次回の委員会につきましては7月13日午前10時から、9月定例会1カ月前の委員会は8月3日水曜日午後1時30分から、9月定例会5日前の委員会は8月29日水曜日午後10時からと決定させていただきます。  次に、その他であります。  まず、議会傍聴アンケートの結果についてでございます。6月定例会会議における議会傍聴アンケートを実施しておりますので、傍聴人より記入いただいた御意見を資料としてお配りをいたしております。  事務局のほうから報告お願いいたします。 107: ◯事務局緒里哲司君) 議会傍聴アンケート意見の中で、事務局から1点御説明をさせていただきたい箇所がございます。  次第の6ページをごらんください。議会傍聴アンケート意見というタイトルがついた資料でございます。  これは6月19日議会傍聴のアンケート意見、枠囲みの上のほうです。点がありますけど、点の二つ目、「事務局長は」から続く御意見についてでございます。恐らく米丸議員の質問に対する答弁者、総務部長を議長が指名した際のことではないかと思います。答弁者指名の際に、議長は議長席に置かれた席表を確認しながら執行部に対し指名をされるわけですけれども、4月の人事異動に伴う席表の差しかえを事務局が怠っておりました。今後かかることのないよう、より注意を払い業務にあたってまいりたいと考えております。大変申しわけございませんでした。  以上でございます。 108: ◯委員長北田 織君) 委員皆さんから何か御意見はありませんか。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 109: ◯委員長北田 織君) それでは、議会傍聴アンケートの結果については以上といたします。  次に、議員研修会についてであります。  本日は平成23年以降の議員研修会の内容について資料を配付させていただきました。そこで、次回の委員会までに、どういった──ページの一番後ろですね。次回の委員会までにどういった研修内容がいいか、会派で御検討いただきたいと考えております。極力これは、改選時期も重なったりしますので、早い段階で実施をいたしたいと思ってますので、よろしくお願いいたします。このことについて、何か皆さんのほうから御意見があればお願いいたします。  西川委員。 110: ◯委員西川文代君) 会派で話し合いをってことでしたけれども、次回の議運までにある程度案を挙げて持ってくるとか、そういうふうに示していただけたら。 111: ◯委員長北田 織君) 次回の委員会までに研修内容、どういったものがいいかっていうことをお示しいただきたいと思います。 112: ◯委員中原智昭君) 時期も一緒にですか。 113: ◯委員長北田 織君) 時期もよかったら一緒に。大体時期はもう、選挙が来年度控えてますから、早い段階で行いたいと思ってます。その内容によっては講師の方にもよろうかと思いますけれども。よろしいですかね。                〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 114: ◯委員長北田 織君) それでは、そのように決定いたします。  それでは、議員研修会については以上といたします。  それから、委員皆さんから協議事項はありませんか。よろしいですか。                 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 115: ◯委員長北田 織君) 事務局のほうから協議事項ありませんか。 116: ◯事務局緒里哲司君) ございません。 117: ◯委員長北田 織君) それでは、協議事項については以上といたします。  次に、連絡事項であります。委員皆さんから連絡事項はありませんか。
                    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 118: ◯委員長北田 織君) 事務局のほうから連絡事項お願いします。 119: ◯事務局緒里哲司君) それでは、議員表彰伝達式及び写真撮影についてでございます。  議員表彰伝達式につきましては、6月1日の議会運営委員会で御決定をいただいておりましたとおり、25日月曜日、本会議最終日の開議前、午前9時50分から議員表彰の伝達式と写真撮影を予定しております。よろしくお願いいたします。  続けて、次に、議案等の議会ウエブサイトへの掲載についてでございます。  去る6月14日に開催されました議会報編集特別委員会において、積極的な情報公開を目的としまして、各定例会や臨時会における議案等を市議会ウエブサイトへ掲載することが決定されましたので、御報告をいたします。なお、今期6月定例会分から議案書及び予算書を既に6月15日金曜日に掲載をいたしておりますので、あわせて御報告いたします。  最後よろしいですか。 120: ◯委員長北田 織君) はい。続けてお願いします。 121: ◯事務局緒里哲司君) 委員長報告等に対する質疑、討論の締め切りは、本日の午後2時となっております。よろしくお願いいたします。  事務局からは以上でございます。 122: ◯委員長北田 織君) 本来、ここで一旦散会するところですけれども、中原委員のほうから何かその他であれば。どうぞ。 123: ◯委員中原智昭君) ちょっと今回の北田委員長の一般質問の件なんですが、自席のお話を議会運営委員会の総意というような御言葉を使われたんですが、そこのちょっとニュアンスが、私自身はちょっと懐疑があったもんで。今後、この前の市長の答弁を受けた中で今後それがまた議会運営委員会として議題に上がってくるのかどうかっていうのは今後の話だと思うんですけど、ちょっと懐疑があって、私が思っていたのは、あくまでも執行部が受諾するのであればそれはいいんじゃないですかっていうように言ったつもりでしたので、ちょっとその辺のことがあったもんで。まあ今後、もう一遍自席の話っていうのが議運の中で持ち上がるかもしれんのですけど、その辺を、ということだから、ちょっとお伝えしておきたいというところです。 124: ◯委員長北田 織君) その場合に、議事録をきちっと確認をしてもらいたいと思うけど、平成28年8月26日の議会運営委員会議事録を僕も全部読みました、今回。で、これ決定してるんですよ。決定したんです。で、後は執行部側との調整をどうしていくんだということで、平成28年の12月議会のときに口頭で、議長と僕で、当時の総務部長、それから人事法制課長に出しました。そして、平成29年1月13日に口頭で受けました。  そういったものを踏まえた上でみんなで協議をして、平成30年1月30日に持っていった申し入れ書ですね、申し入れ書も、ぜひこれ、皆さん読んでいただきたいと思うんだけれども、この前言いましたように、「自席で行っていただきますよう、再度申し入れいたします」って、これ、みんなで決めた文言なんですよ、これは。  だから、これについては、今回いろんな市長から答弁がありました。このことについてはまたどうするかはここで、また皆さんのほうとも協議をすることになるだろうし、また皆さん方がそれを協議するかしないかも、これを含めてやらなきゃいけないことだと思うんですよ。 125: ◯委員中原智昭君) 私も8月からのそれを読んで言ってます。その後に、決まった後に、議長のほうから、「これは相手があることですから」という発言もされてます。で、その日の同じことに、「じゃあ、これいつから始めますか」っていう北田委員長からの言葉の中に、「はい、私の発言としても相手があることですから、結局相手の了承を得ないといけないんじゃないんですか」っていうことも言ってます。  で、その都度その都度、相手があることですから、相手がいいって言うならいいですよっていうくらいの感覚ですので、結局、じゃあこっちがするからしなさいっていうことでは決して違うと思うんですよね。 126: ◯委員與國 洋君) それは違うと思うんですよね。やっぱり私たちはこういうふうにしたいって言っている。そこは変わらないんですよ。ただ、調整して、相手が向こうが嫌だって言ったら、あのときは嫌だって言ったらどうしようもないよねっていう話で、やりたいという意思は全然変わってないんじゃないですか。それを曲げてしまえばもう終わりですよ。 127: ◯委員中原智昭君) だから、そこが接点であれば、もう一遍ちゃんと話をしてほしい。もう一遍議論をさせていただきたい。そこが接点であればですよ。 128: ◯委員長北田 織君) いいですか。この前の答弁もあったように、議会の中のことは全て責任者は議長なんですよ。地方自治法第104条にきちっと規定されてるわけですよ。それに基づいて、こちらも礼なら礼を尽くそうってことをされてるんだけれども、実際に申しわけないけど、そこまで言われるんだったら、言いたくないけど、議会としてこれだけきちっと礼を尽くしてるんですよ。大変失礼だけど。これ、公文書じゃないですよ、これ。ここに書いてあることは。平成30年2月14日に市長の名前で公印が押されて議長に出されてるのは、これは大変失礼なんだけど、これは議会議会として決めて、向こうにお願いをしてると。これを今からまたどうするかはここで協議するのか、最終的には議長の議事整理権の問題ですから。この前、答弁があったとおりですよ、これは。 129: ◯委員西川文代君) いいですか。 130: ◯委員長北田 織君) ちょっと申しわけないけど、この件については次回やりましょう。そうしないと、きょうは今から常任委員会閉会中の調査事件協議もありますからですね。よろしくお願いいたします。  それでは、以上を持ちまして議会運営委員会を散会いたします。どうもお疲れさまでした。                ──── ─ ──── ─ ────                 散会 午前11時21分...